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久多川C&R区間の口コミ・攻略情報

管理釣り場

久多川C&R区間は、京都府・京都市左京区の久多を流れる久多川(流路延長7.6km)に設けられたリバー型のキャッチ&リリース区間です。京都最北端の自然河川で、アマゴやイワナをフライ・ルアー・テンカラで狙えます。久多川のます類の釣り場は「一般区」「一般区C&R区間」「濃密放流区」の3つに分かれ、それぞれ規則と遊漁券が異なります。

このページでは、久多川C&R区間の料金や基本情報、攻略法、初めて訪れるときの注意点をまとめました。C&R区間は2023年シーズンから設定された区間で、桂橋より上流の砂防ダムまで約1.8kmが対象です。

久多川C&R区間の基本情報

営業期間・定休日 アマゴ・イワナの遊漁期間は3月〜9月30日(禁漁は10月1日から)。濃密放流区は年間を通じて釣り可能で、10月〜3月はニジマスの遊漁期間
一日券料金 ます類 一般区 日券2,000円(女性・中学生以下1,000円)/濃密放流区 日券3,000円・午後券2,000円(女性・中学生以下1,000円)。一般区の年券は7,000円
規模・面積 C&R区間は久多川上流の「桂橋」から「砂防ダム」まで約1.8km(支流を含む)。濃密放流区は久多漁協付近の約800m区間
予約 不要(遊漁券が必要)
住所 京都府京都市左京区久多 久多川(久多漁業協同組合:京都市左京区久多下の町37)
電話番号 075-748-2130(久多漁協・9:00〜17:00/休日は不定期)
釣れる魚種や施設の情報をまとめて知りたい方は、京都府の管理釣り場一覧もあわせてご覧ください。

久多川C&R区間の口コミ・レビュー

実際に利用された方の口コミ・レビューは、現在アンケートを準備中です。集まり次第、順次掲載します。

久多川C&R区間の釣果情報

釣果情報は、利用された方へのアンケートをもとに掲載予定です。現在準備中のため、集まり次第お届けします。

久多川C&R区間の釣りルール

タックルに関するルール

C&R区間では、針はすべてカエシなし(バーブレス)の一本針(シングルフック)のみ。カエシは必ずつぶして使用します。魚籠(ビク)や引舟、これに類する器具の携行・持ち込みも禁止で、一般区からC&R区間へ移動する場合も、こうした器具や餌釣りの道具は車などに置いてから入ります。取り込みネットは、魚へのダメージが少ない目の細かいリリースネットの使用が求められます。なお、漁協の事務所にはバーブレスフックとスプリットリングプライヤーが用意されており、自由に使えます。

ルアーに関するルール(禁止ルアーなど)

C&R区間で禁止ルアーの個別指定はありませんが、フックはバーブレスのシングルフックのみです。濃密放流区ではフェザージグやエッグフライも特に禁止されておらず使用できます(ただし禁漁期間はバーブレス・シングルフックへの協力が求められます)。

釣り方に関するルール

C&R区間で可能なのはフライ・テンカラ・ルアー釣りのみで、餌釣りと引掛け漁は禁止です。釣行は上流への一方通行で、「釣り下がり」は禁止。上流に向かって左側の支流「長瀬(ちょうぜ)谷」と、大谷川の支流「南谷」はイワナ・アマゴの自然増殖を養成するため完全禁漁区で立ち入りできません。久多漁協全体の規則として、アミやヤス類の使用と夜釣りも禁止されています。C&R区間には一般区の年券または日券が必要で、濃密放流区は専用の日券・午後券が必要です(一般区の券では濃密放流区に入れず、その逆もできません)。

魚の取り扱いに関するルール

C&R区間では釣った魚を生死に関わらずその場で速やかに放流します。フライなどを飲み込んでしまった場合は、引っ張らずに口元でラインを切って放流します。できるだけ魚を水中から出さず、直接手で触れないようにし、フックを外すときもリリーサーなどを使います。魚が弱った場合は、自力で泳ぎ出すまで頭を上流に向けて水中で魚体を支えます。資源保護のため、体長12cm以下のアマゴ、15cm以下のイワナ、30cm以下のウナギは生死にかかわらず採捕禁止で、すべてリリースが必要です。なお一般区では魚のキープが可能。濃密放流区は3月〜9月のアマゴ・イワナ遊漁期間はキープ可能で、10月〜3月のニジマス遊漁期間はニジマスのみ5匹までキープできます(この期間のアマゴ・イワナは禁漁のため必ずリリース)。違反者は釣りの継続を断られ、魚はすべて没収されます。

その他利用ルール

監視員が遊漁券の提示を求めることがあるため、券は見やすいよう常に身につけます。遊漁券を持たずに釣っていた場合は、その場で割増料金の支払いが必要です。車で来る場合は車両掲示用の券をダッシュボードの車外から見やすい場所に掲示し、複数人のときは全員分を掲示します(オンラインで購入した場合は印刷して掲示、印刷できない場合は漁協で印刷してもらえます)。久多川流域はほとんどが私有地で、土地所有者の厚意で駐車させてもらっている状態のため、迷惑にならない場所に停めます。キャンプ場以外の空き地や河原でのキャンプ・焚き火・バーベキューは禁止。ブラックバスなどの外来魚に限らず、他の河川からの生物の放流(遺棄)も禁止です。支流の谷での釣果を、場所が特定できる形でSNSなどに投稿することは控えるよう求められています。C&R区間から上流は携帯電話が圏外になる点にも注意が必要です。

久多川C&R区間の攻略法

京都最北端の久多川に設けられたフライ・テンカラ・ルアーのキャッチ&リリース区間です。桂橋の手前に大きな看板があり、そこから砂防ダムまでの約1.8kmが対象。釣行は上流への一方通行と決まっているので、下流側から入って釣り上がる組み立てになります。アマゴやイワナは流れの緩む場所や石の裏に着くので、上流にルアーやフライを投げて自然に流し込むのが基本です。

  • 流れの緩む場所や石の裏に着く魚を、上流に投げて自然に流し込む
  • C&R区間は上流への一方通行。釣り下がりは禁止なので、入川点から釣り上がるプランを組む
  • 年間を通して釣りたい場合は、漁協付近の約800mの濃密放流区(10月〜3月はニジマス)を選ぶ

C&R区間のため、魚の持ち帰りはできません(ビクや引舟の持ち込みも禁止)。12cm以下のアマゴ、15cm以下のイワナ、30cm以下のウナギは久多川全体で採捕禁止です。バーブレスフックとスプリットリングプライヤーは漁協の事務所で自由に使えるので、忘れた場合も立ち寄っておくと安心です。

県内のほかの管理釣り場と比べて選びたい方は、京都府の管理釣り場一覧が参考になります。

久多川C&R区間に初めて行くときの注意点

  • アマゴ・イワナの遊漁期間は3月〜9月30日(10月1日から禁漁)。濃密放流区は年間を通じて釣りができ、10月〜3月はニジマスの遊漁期間
  • C&R区間はフライ・テンカラ・ルアーのみで、魚の持ち帰りはできない(ビク・引舟の持ち込みも禁止)。12cm以下のアマゴ、15cm以下のイワナ、30cm以下のウナギは採捕禁止
  • C&R区間は上流への一方通行で釣り下がり禁止。長瀬谷と南谷は完全禁漁区で立ち入り不可
  • ます類 一般区は年券7,000円(要写真)・日券2,000円・女性/中学生以下の日券1,000円。濃密放流区は日券3,000円・午後券2,000円(正午以降有効で午前中は使えない)・女性/中学生以下の日券1,000円
  • 一般区の券で濃密放流区は釣れず、濃密放流区の券で一般区も釣れない(濃密放流区に年券はなし)
  • 遊漁券は久多漁協(9:00〜17:00)、ダイニングcafeいろは(月曜定休)、ファミリーマート大原三千院店(6:00〜23:00)、つりチケ、FISH PASSなどで販売。紛失した券の再発行はできない
  • 車で行く場合は車両掲示用の券をダッシュボードの車外から見やすい場所に掲示(複数人なら全員分)。流域はほとんどが私有地のため駐車場所に配慮する

京都東ICから約60分、京阪 出町柳駅から車で約60分が目安です。自然河川のため、足場や増水に注意し、装備を整えて向かいましょう。民家のある場所以外は携帯電話が基本的に圏外で、とくにC&R区間から上流は圏外になります。冬季は道路が凍結する場合があるため、公式SNSや道路情報を確認してから向かうと安心です。

これから道具をそろえるなら、必要なぶんだけ中古でそろえる方法もあります。サイズの合わなくなったロッドや使わなくなったルアーがあれば、買い替えの前に一度見直しておくと無駄がありません。

近畿エリアで初心者にもおすすめの管理釣り場を探すなら、近畿エリアの管理釣り場一覧もチェックしてみてください。

久多川C&R区間での釣り風景

久多川C&R区間の公式HP

久多川C&R区間 公式サイト

久多川C&R区間の公式SNS

Instagram(@kuta_gyokyo_i)Facebook(久多漁業協同組合)。最新情報は両方に同じ内容が投稿されています。

久多川C&R区間のFAQ

久多川C&R区間は初心者でも楽しめますか?
自然河川の釣りで流れを読む力が必要ですが、漁協付近の濃密放流区なら魚影が濃く、年間を通じて釣りができます。C&R区間ではプロによるルアースクールが開催されたこともあり、漁協の事務所ではバーブレスフックとプライヤーを自由に使わせてもらえます。
どんな魚が釣れますか?
アマゴやイワナが狙えます。遊漁期間は3月〜9月30日で、10月1日から禁漁です。濃密放流区には2024年10月からニジマスが放流されており、10月〜3月はニジマスを狙えます。
釣った魚は持ち帰れますか?
C&R区間では持ち帰りできません(ビクや引舟の持ち込みも禁止)。一般区では持ち帰りが可能で、濃密放流区は3月〜9月のアマゴ・イワナ遊漁期間はキープ可、10月〜3月はニジマスのみ5匹まで持ち帰れます。いずれも12cm以下のアマゴ、15cm以下のイワナ、30cm以下のウナギは採捕禁止です。
遊漁券はどこで買えますか?
久多漁協、ファミリーマート大原三千院店、つりチケ、フィッシュパスで販売しています。
料金はどのくらいですか?
ます類の一般区(C&R区間を含む)は年券7,000円・日券2,000円で、女性と中学生以下は日券1,000円。濃密放流区は日券3,000円・午後券2,000円(正午以降有効)で、女性と中学生以下は日券1,000円です(2024年からの料金)。
支払いにクレジットカードは使えますか?
決済は現金です。遊漁券は各販売所で購入してください。
アクセス・行き方を教えてください。
京都東ICから約60分、京阪 出町柳駅から車で約60分が目安です。

この記事はタックルラウンジ編集部が公式サイト等の公開情報をもとに作成しています。情報確認日:2026年8月31日。料金・営業時間・ルールなどは変更される場合があります。おでかけ前に必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。