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【おすすめは?】エリアトラウトのタックル構成|リール・ロッド・ルアーの合わせ方

エリアトラウトを続けていると、「上手な人はどんなタックルを何本持っているんだろう?」と気になってきますよね。ロッドやリール、ラインの組み合わせは無数にあって、自分の構成が合っているのか迷う人も多いのではないでしょうか。
タックル構成に正解はありませんが、実際に釣り場へ通っているアングラーの組み合わせや、その構成にたどり着いた理由を知ると、自分に合ったセッティングのヒントが見つかります。
この記事では、まずエリアトラウトのタックルをセッティングする基本の流れを紹介します。読み終えるころには、次に買い足すべきタックルがイメージできるようになりますよ。
この記事は約7分で読めますこの記事でわかること
- タックルはルアー、ロッド、リール、ラインの順に決めよう
- ルアーや釣り方ごとにタックルを使い分けると、状況の変化に対応しやすくなる
- タックルを増やすなら中古釣具で費用を抑えるのも手
エリアトラウトのタックルはどうやってセッティングする?

エリアトラウトのタックルは、ルアー、ロッド、リール、ラインの順に決め、実際に使いながら調整していくのが基本です。
タックル選びで迷ったら、次の5つのステップで考えてみましょう。
①使いたいルアーや釣り方を決める
タックルをセッティングするときは、まずどんなルアーで、どんな釣り方をしたいかを決めましょう。使うルアーによって、合うロッドやラインが変わるためです。
エリアトラウトで使われる主なルアーは、次のとおりです。
| ルアー | 特徴 |
|---|---|
| スプーン | 金属片にフックを付けたシンプルなルアー。1.5〜2g前後が標準的な重さで、1g以下の軽いものはマイクロスプーンと呼ばれる |
| クランクベイト(クランク) | リップが水を受けて泳ぐルアー。巻くだけで動き、スプーンへの反応が鈍いときに活躍する |
| ミノー | 小魚に似た細長いルアー。ただ巻きやトゥイッチで誘う |
| ボトム系 | 底に沈んだ魚を誘うルアー。低水温期に出番が増える |
最初の1本なら、もっとも基本となるスプーンを中心に考えるのがおすすめです。ルアーの種類や選び方は、こちらの記事で詳しく紹介しています。
関連記事:エリアトラウトのルアーは何を買う?種類や選び方を徹底解説
②ルアーに合わせてロッドを決める

使いたいルアーが決まったら、そのルアーを投げやすく、操作しやすいロッドを選びます。ロッドは、長さ、硬さ(パワー)、テーパー(曲がり方)の3つに注目しましょう。
- 長さ:6ft(約1.83m)前後が標準。最初の1本なら6ft〜6ft2inが飛距離と操作性のバランスをとりやすい
- 硬さ:1.5〜3g程度のルアーに対応するULが初心者向け。軽いルアーを使うならSULやXULを選ぶ
- テーパー:キャストしやすく、魚の引きをロッド全体で受け止めるレギュラーテーパーが扱いやすい
たとえば、1.5〜2.5gのスプーンをメインに使うなら、6ft・UL・レギュラーテーパーのロッドが基本の組み合わせになります。ロッドの選び方は、こちらの記事で詳しく解説しています。
関連記事:エリアトラウトのロッドはどうやって選ぶ?おすすめ商品や使い分けを徹底解説
③ロッドとのバランスを見ながらリールを決める
ロッドが決まったら、ロッドとの重さのバランスを見ながらリールを選びましょう。
エリアトラウトでは、C2000SやLT2000Sといった番手のスピニングリールが基準になります。ギア比は、スプーンにもクランクにも使いやすいノーマルギアが扱いやすく、重さは220g前後以下が目安です。
軽いロッドに重いリールを組み合わせると、持ったときに手元が重く感じられ、長時間の釣りで疲れやすくなります。可能であれば、ロッドとリールを実際に組み合わせて持ち、バランスを確かめてから選ぶと安心ですよ。
関連記事:エリアトラウトのリールの選び方!番手・ギア比を徹底解説
④釣り方に合わせてラインを決める

最後に、釣り方に合わせてラインを選びます。ラインは素材によって特徴が大きく異なるため、ルアーや釣り方に合わせて使い分けましょう。
| ルアー・釣り方 | ラインの目安 |
|---|---|
| スプーンのただ巻き | ナイロン3lb |
| マイクロスプーン | エステル0.2〜0.3号+リーダー(先糸) |
| クランク | ナイロン3〜4lb |
| ミノー・ボトム系の操作 | PE0.3号+フロロカーボンのリーダー |
ナイロンはしなやかでトラブルが少なく、初心者でも扱いやすいラインです。エステルやPEは感度が高い一方で、リーダーを結ぶ必要があるので、慣れてきてから取り入れるとよいでしょう。
関連記事:エリアトラウトのラインはどう選ぶ?ナイロン・エステル・PEの使い分けを解説
⑤実際に使いながら調整する
タックルを組んだら、実際に釣り場で使いながら調整していくことが大切です。最初から完璧な組み合わせを目指す必要はありません。
たとえば、「軽いスプーンが投げにくい」と感じたら、より柔らかいロッドを試してみる。慣れてきたら、感度の高いエステルラインに挑戦してみるのもよいでしょう。ただし、エステルは扱いに慣れが必要なので、ナイロンで基本をつかんでから移行を検討すると安心です。「クランクで魚が掛かってもバレやすい」と感じたら、ロッドの硬さやラインの種類を見直してみる。こうした気づきを積み重ねることで、自分だけのタックル構成ができあがっていきます。
最初は1本から始め、釣りの幅が広がるにつれて、ルアーや釣り方ごとにタックルを増やしていくのがおすすめですよ。
タックルと一緒に持ち歩くタックルボックスの選び方や、中身の整理のコツを知りたい人は、こちらの記事もあわせてチェックしてみてくださいね。
関連記事:エリアトラウト向けタックルボックスの選び方は?カスタム方法・おすすめの商品も紹介
タックルのバリエーションを増やすには?

タックルを増やしたいときは、中古釣具も上手に活用すると、費用を抑えながら使い分けの幅を広げられます。
ルアーや釣り方に合わせてタックルを増やしていくと、ロッドやリールの本数も自然と増えていきます。とはいえ、新品で1本ずつそろえていくと、それなりの費用がかかりますよね。
そこで活用したいのが、中古釣具です。中古のロッドやリールなら、新品より価格を抑えやすく、同じ予算でも本数を増やしやすくなります。すでに生産が終わったモデルや、憧れていた上位機種に手が届くこともあるのが魅力です。
中古釣具を選ぶときは、次のポイントを確認しておくと安心です。
- ロッド:ブランク(竿本体)に傷や割れがないか、ガイドが曲がったり欠けたりしていないか
- リール:ハンドルを回したときに異音や引っかかりがないか、ドラグがスムーズに出るか
- 付属品:ロッドの袋やリールの箱などの付属品がそろっているか
状態がわかりにくいときは、商品の状態をていねいに説明している中古釣具店を選ぶと安心です。使わなくなったタックルを買取に出して、次のタックルの購入資金にあてるのもひとつの方法ですよ。
自分に合ったタックル構成で、エリアトラウトをもっと楽しもう
ルアーや釣り方に合わせて少しずつ組み替えながら、自分に合ったタックル構成を見つけていきましょう。
- タックルは、ルアー、ロッド、リール、ラインの順に決めると組み立てやすい
- ルアーや釣り方ごとにタックルを使い分けると、状況の変化に対応しやすくなる
- タックルを増やすときは、中古釣具も活用すると費用を抑えやすい
ほかのアングラーのタックル構成は、自分のセッティングを見直すヒントになります。気になる組み合わせがあれば、次の釣行でぜひ試してみてくださいね。

中古釣具専門店タックルラウンジのスタッフで構成された編集チームです。
日々の査定で触れる実機の情報をもとに、タックル選びに役立つ記事をお届けします。